ストレスが肌に影響を与えるって嘘なの?

ストレスを受けている女性「ストレスが肌に影響を与える」ということは以前からさまざまなところで言われていることですが、その言葉は時折嘘だと言われることもあります。
ですがこのストレスと肌の関係ということで言うのであれば、そこには高い確率で関係があると見て間違いないと言っていい状態にあります。
ではどのように関係しているのかというと、このストレスと肌の関係を見ていく上で注目したいのが活性酸素です。
活性酸素自体は体の防衛機能の一種であるためなくてはならないものなのですが、これが過度に作られるようになってしまうと本来攻撃する必要のない健康な細胞まで攻撃を受けてしまうことになります。
これは皮膚の細胞であっても同様のことが言えますから、皮膚の細胞の老化が招かれてシミなどを作ることになってしまうのです。
加えて皮膚のみずみずしさを保つコラーゲンなども活性酸素によって攻撃を受けてしまいますので、ハリの無い肌になっていってしまいます。
またストレスはホルモンバランスを変化させる作用も持っており、特に男性ホルモンを強く分泌させることになります。
男性ホルモンの分泌は皮脂分泌を盛んにさせ、これによって毛穴のつまりが生じやすくなるのです。
毛穴が詰まってしまうとそこで雑菌が繁殖してニキビなどの皮膚トラブルが招かれますから、やはり肌の美しさは損なわれてしまいます。
もちろん肌の環境を悪くするのはストレスだけではありません。
そのため「肌を悪くするのはストレスだけだ」という考え方は正しいものではありませんし、そう主張された際には嘘だと考えて良いです。
ですがストレスと肌には確かに関係性があるため、より美しい状態にしたいのであればなるべくストレスを溜めない生活を心掛けることが重要と言えます。